ベルギー滞在中のショコラティエ訪問リスト
ベルギーチョコレート・ショコラティエの記事をいくつか掲載しているので、こちらにまとめておきます。
ベルギーはビールが有名な国ですが、チョコレートに王室御用達(Royal Warrant)が発行されることもあるくらいお菓子も有名です。日本未発売のお店も多く、お土産としてもとても喜ばれると思います。今回、ブリュッセルを中心にいくつかのショコラティエ(チョコレートショップ)に行きました。
ゴディバ グランプラス
言わずと知れた有名チョコレートブランド GODIVA ゴディバのお店です。こちらはゴディバ発祥の地ブリュッセルにある旗艦店となっています。グランプラス店では、ヨーロッパにあるいくつかの店舗限定で食べられる Cone of Strawberries を食べてきました。これは生イチゴをチョコレートにディップしたもので、日本では食べられません。ゴディバは王室御用達ブランドだそうです。
マリー
ベルギーにある王室御用達(ロイヤルワラント)ショコラティエ Mary マリー です。メルヘン・ロマンチックな可愛らしいお店です。こちらはブリュッセルの記録ですが、2019年2月、京都にマダム ドリュック Madame Delluc という名前でオープンしました!
ノイハウス
薬局として創業し、一口サイズのボンボンショコラを発明した NEUHAUS ノイハウス。以前は銀座に店舗がありましたが、現在日本の店舗はなくサロン・デュ・ショコラなどのイベント時などに来日します。伝統的なプラリネからカプリスシリーズのような意欲的なチョコレートまで幅広く楽しめます。こちらもロイヤルワラント 王室御用達です。
コルネ・ポートロイヤル
どれを食べてもハズレ無しの老舗ショコラティエ Corné Port
ヴァン デンダー
ベルギーの王室御用達(ロイヤルワラント)で世界的に有名な Van Dender ヴァン デンダー。実際に訪れると地元ではパンが大変人気のお店です。チョコレートのクオリティを保持するために1店舗経営を貫いています。店舗は郊外にあるため、店周辺はブリュッセルとは少し雰囲気が違います。もちろんショコラは絶品です!こちらも日本ではサロン・デュ・ショコラなどのイベント時にしか買えません。
ブノワ ニアン
元エンジニアのカカオ職人Benoit Nihantブノワ・ニアン氏が作るこだわりのシングルオリジンチョコレートが楽しめるお店。チョコレート自体の美味しさはもちろん、そのスタイリッシュな雰囲気も魅力の1つです。日本ではサロン・デュ・ショコラなどのイベント時でしか購入できません。
デメーストレ
ベルギー・へヴェレーにあるモダンなチョコレート&パティスリー。
フレッシュな材料で作られるチョコレートは人工甘味料や保存料含まず、素材本来の味や香りを楽しめます。こちらはチョコレートも美しいですが、ケーキやタルトなどの生菓子もキュートで美味しそうです。個人店ですので、ルーヴェンに訪れる際はお勧めのお店です。
スペゲラエール
ベルギー・ブルージュの地元の人に愛される市内最古のショコラティエ。チョコレートの種類も豊富ですが、バターケーキやクッキー、キャンディなどなどレトロでかわいいお菓子が所狭しと置いてあり、大人も童心に戻って楽しめるお店です。もちろん、チョコレートはどれも美味しいですよ。
デュモン
ミルクに溶かす用? スプーンと一緒に固められたチョコレートが印象的です。