ベトナムに数店舗あるチョコレートショップPheva(フェバ)のホーチミンの店舗に行きました。ホーチミン高島屋の地下2階にあります。
近年、サロン・デュ・ショコラといったチョコレートイベントでベトナムのカカオが高く評価されています。そんな折に私自身がお土産でマルゥMAROUとフェバPhevaのチョコレートをいただくことがあり、その美味しさとカラフルなパッケージに感動しました。
そのため、ホーチミン滞在中に、マルゥMAROU、ディアートD’art Chocolate、フェーバPhevaの店舗を訪れ、さらに高級スーパーのアンナムグルメマーケットANNAM GOURMET MARKETでもアルヴィアALLUVIAのチョコレートを購入しました。
いずれのチョコレートも大変美味しかったし、パッケージもかわいかったので、1つずつ記録します。
Pheva(フェバ)はベトナム南部のベンチェ省産カカオのみを用いたシングルオリジンチョコレートメーカーです。フレーバーとして用いられているピーナッツや塩、胡椒などの食材もベトナム産です。
こちらのメーカーはバレンタインのイベントでも来日している注目店です。
まず、カラフルなパッケージが目を引きます。 大小の箱と紙袋が綺麗並んでいますが、チョコレートを1粒ずつ選んで、最終的に好きな色の箱、紙袋で持ち帰ることができます。
チョコレートは全18種類あり、ダーク、ミルク、ホワイト、そしてそれぞれフレーバーが数種類ずつです。
大きな箱には24個(16000VND)、小さな箱には12個(8000VND)入ります。
フレーバーはそれぞれ日本語、英語で説明してあるので、好みのチョコレートを選ぶことができます。
その他にも板チョコレートもありました。いずれも30000VNDでした。
今回は、24個入れで全てのフレーバーを購入したのと、さらに、板チョコレート買いました。
今回購入したフェバのチョコレートは、どの商品もチョコレート単体は、苦味や酸味が主張せず、カカオの香りがまろやかなものが多く感じました。奇抜な味がなく、とても食べやすい印象でした。
フレーバーは一つひとつの香りや味が大変良くて、チョコレートを味わう、というよりもフレーバーの風味を楽しむのがメインになりました。
セサミ&ピーナッツなど誰が食べても美味しい商品もある中で、特に印象的であったのが、ホワイトペッパー、シナモンなどの香辛料が入ったチョコレートでした。
シナモンはパウダーとして混ざっているのですが、胡椒は粒がそのまま入っており、どちらも食べると舌がピリッと感じるほどでした。
店名 shop | Pheva |
URL | http://www.phevaworld.com/ |
住所 Location | ベトナム Ho Chi minh City 65 Le Loi, District 1, Takashimaya, Level B2 (※高島屋の地下2階) |
アクセス Access | |
営業時間 Business Hour | 9:30~21:30 |
言語 Language | Local language, English, Japanese |
Wi-fi | |
クレジットカード Credit Card | ○ ※高島屋のポイントが付くようでした。 |
トイレ W.C. | ○ |